私達営業の仕事は簡単に言うと塗装工事をいただく仕事、それは塗料を売るのではなく塗膜を売る仕事です。
お客様に購入していただくということは、もちろん塗装に関する知識が、私達営業にも備わっていないといけません。過剰にご説明をするわけもいきませんし、お客様から聞かれた事に答えられなければお客様にご迷惑を掛けてしまいます。
だからこそ現場を知らなければと思い、現場の仕事もするようになりました。
しかし実際の現場は、塗装を工事のルールも不明確で、きちんとした塗布量(塗料1kgで何u塗れるか)を知らない職人や、平気で手を抜く職人などずさんなものでした。
基準がない業界。
基準を見極めて、きちんとお客様へ案内できるようになりたいと思い、国家資格である塗装技能士を目指すことを決めました。
塗装技能士は決して塗り方の上手下手だけを判断する資格ではありません。
きちんとした塗料と素材の知識に基づいて、適切な塗装工事を行える証明として塗装技能士資格があるのです。
お客様の事を思うと塗装技能士の資格は必須要件だと思います。
平成20年10月3日
まず塗装技能士は、学科試験と実技の試験があります。学科は塗装全般の内容から始まり塗膜についてのものなど多岐にわたります。
技能試験は調色や吹きつけ塗装、スプレーガンパターン吹き、ローラー刷毛塗り、下地調整などですね。
ローラーや刷毛の塗装のテストは、ベニヤが配られて(写真のように)出題された図面どおり塗らないとなりません。一ミリ単位で 鉛筆の線も残さないといけない。これを5時間程かけて行います。
実際の試験時の写真がこれです。(写真右)
出題された見本色と同じ色を作る調色も大変でしたね。
二級建築士、雨漏り診断士、耐震診断技術認定者
塗装はもちろんメインですが、家のリフォーム全般にお応えできる資格は取得しています。
塗装を行うにあたって、塗装の知識だけではなく構造の部分まで知らないといけないのでそのための資格も取得しています。
下地処理が一番違いますね。
目に見えない下地処理が実は一番よい塗装工事が出来るかの鍵となる部分です。きちんとした下地処理を行わないと塗装の目的を達しないと思います。
資格を取得するという志を持った人たちだから、お客様のことをきちんと考えている証明にもなるのではないでしょうか。
下地処理が大事ということを先ほどお話しましたが、それは当たり前と考えていますので、その他として一番こだわる所は塗り際ですね。
開口部(窓・扉など)と外壁などの境目の部分は、本当にびしっと真っ直ぐに塗られていないと嫌です。
お客様のニーズをしっかりと聞いてそれに準じた仕事が
出来る職人だと思います。
この業界に限らず、悪徳業者はどんなにいい時代もいなくならないと思います。
だからこそ購入するお客様が、そういった業者にだまされないよう、
ある程度の知識を持たなくてはならないと思います。
塗装業界の施工基準はこれまで全く不明確でした。
塗装の基準(優良施工の基準)が最大の理由でした。
お客様へ優良施工を適正価格へお届けする為に一番大切なのはお客様とのコミュニケーションを図ってお客様の声を聞いていくこと。
文化や家を守る、家族を守る。プロタイムズで施工をするとその家の方々が、清々しい気持ちになって、幸せになれると言われたいですね。
きちんとしたレシピに沿って塗装工事を行いますのできっとご満足いただけるのではないかと思います。
住宅業界もそうだが『エコロジー』原点回帰しなければならない。
私達の業界でいうなら、体に害がない水性塗料や家を長く持たせることが今後大事になってくると思います。